日時 | 2018年11月11日(日) 13:30~16:30 |
---|---|
内容 | 主催者の一人の近藤有佐と申します。 看護師として、病院、看護学校、保育園で働いてきました。 お米が大好きな食べ盛りの高校2年生男子の母親です。食欲旺盛な息子からのおかずのリクエストが多すぎて、家に帰るのが怖い…そんな時期がありました。 焼くだけ、炒めるだけの早さを追求したおかずを作ると「愛がない」と言われてしまう。 一体どうしたらいいの?と思っていた時に、お友だちからゆにわのことを教えてもらいました。 お米をピッキングして、お米を炊いているときも祈りながら炊けるのを待つ… そんなお話しを聞いて、「ご飯を作るのにそこまでするのかぁ!」と、目からウロコというか、ビックリしました。 ご飯を食べる前に言う「いただきます」という言葉。 目の前の食材の「命を頂きます」から来ていると聞きました。 その事に感謝しながら、自分はお料理をしてきたのだろうか? そんな風に感謝しながら作ったご飯やおかずは、どんな味になるのだろうか? そんなことを考えていたときに、今回の映画の上映会が出来るという事を知りました。 ゆにわのご飯を食べたことがない私でも、映画を観ることで何かがわかるのではないか? どうせだったら、みんなでシェアして、観終わった後に光のおむすびを一緒に作って食べてみたい そんな、好奇心から上映会を主催する一人になることを決意しました。 以心伝心、思いは通じると言いますが、共同主催者の山下さんも、私と同じように映画の上映会をしたいと思っていたことがわかり、今回の高知での上映会が実現しました。 お米マイスターが選んだお米のお土産付きで、上映会後にシェア会を行います。この機会にぜひ、高知の、自分たちの食卓を、見直すきっかけにしませんか?! |
会場 | 高知市東部健康福祉センター 〒781-8121 高知県高知市葛島4丁目3-3 |
定員 | 40名 |
料金 | 2000円 |
主催 |
山下あゆみ
|