美味しいごはん

CAMPFIRE

クラウドファンディングで制作を行う理由

クラウドファンディングで制作を行う理由

こんにちは、みっちです。

映画『美味しいごはん』は、
ちこさん、小田さんをはじめ、

サンマーク出版の編集長でありながら、
ちこさんの料理教室に来られたり、絵本の読み聞かせを
全国で行なっていたり・・・

編集者の枠に収まらないライフワークを送られている
鈴木七沖さん


ちこさんがデザイナーを探していた時、
思わず「この人がいい!」と直感で感じ

開運ごはん以降、多くの作品を一緒に作っている
今、日本で話題のアートディレクター、千原徹也さん


田んぼに生きるすべての命が共存し、ありのままに
輝いていく、そんなお米作りを実践し、
御食事ゆにわにも、もう9年以上お米を提供いただいている網本欣一さん、


映画「GANTZ」やドラマ「33分探偵」など著名作品に助監督として
関わりながらも、心に染み渡るエピソードを聞くと、カメラを回しながらも
思わず涙してしまう映像ディレクター奥田啓太さん


「どうすれば人は幸せになれるのか?」
を問い続ける人気作家でありながら、

ちこさんに、「映像」という新たな可能性を
選択するきっかけを与えたひすいこたろうさん


・・・と、各分野で先陣を切ってご活躍されているメンバーが
このプロジェクトには参加しています。

そして、
実は、このメールではじめて公にお伝えする話なのですが、


なんと、トークイベント当日か翌日に、
「クラウドファンディング」の募集をスタートすることになりました!


といっても、これはボクもつい最近までそうだったのですが(笑
まだまだ世の中に登場して間もない仕組みということもあり、

「クラウドファンディングって何?はじめて聞いた!」
「名前は聞いたことあるけど、具体的にはよくわからない」

と「?」が頭に浮かんでいる方もいらっしゃるかと思います。


そこで、「クラウドファンディングとは何ぞや?」
についてちょこっと説明させていただきたいのですが、


例えば、今回みたいに

「日本、そして世界を変えていく映画を作りたい!」とか、

「こんなコンセプトのカフェをオープンしたい!」とか、

他にも
「日本の戦時中を描いた大ヒット漫画、「世界の片隅で」を映画化したい!」
みたいなものまで


「世の中をより良くしていくために、成し遂げたいことがある」
「そのために応援をしてくれたり、一緒に活動していく仲間を集めたい」

そういう人がインターネット上で自分の想いを
ありったけ伝えて、

そしてその想いやコンセプトに共感した人が支援するという、
まだまだ産声をあげたばかりの「最先端の仕組み」のことです。


例えて言うと、ドラゴンボールで悟空が繰り出す必殺技の
「元気玉」みたいなものです。


悟空は、敵にボロボロにされながらも
なんとか両手を天に向かってかざし、

「全宇宙の星々よ!どうかオラに少しでもいいから元気を分けてくれ〜〜〜!」

と宣言します。


そうすると、

全宇宙の星々が、
「地球を守る為だったら協力するよ!元気、送るっす!」と、

ちょっとずつエネルギーを援助してくれるのです。
一つ一つが小さいエネルギーだったとしても、

それが集まることで、超巨大なエネルギーボールが完成し、
そのエネルギーボールを敵にぶつけることで、倒す。

そんな技です。

つまり元気玉も、クラウドファンディングも原理は全く同じです。

ちなみに、クラウドファンディングの成功者で
一番有名なのは、お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣さんで、

今はお笑い芸人というよりかは、
絵本作家として精力的に活動しているのですが、

彼が書いた絵本、「えんとつの町のプペル」のイラストを
一つ一つ、光で浮かび上がるように細工をして、

そしてそれを表参道にある有名なギャラリーに何十枚も飾り、
個展を開催したい。


そう思った西野さんは、

「本当に最高のクオリティのものを作って、空間に抜群の音楽
が流れている、そんな個展を開きたいです。

そして、めちゃめちゃ制作費はかかるけど、でも、僕はこの個展に
チビっ子がフラッと入ってこれるよう「入場無料」で開催したいんです!」


そう思いの丈をクラウドファンディングのサイト上で投げかけたところ、
なんと!、当初の目標金額が180万円だったにも関わらず、

その何十倍にもなる「4600万円」もの支援が集まったのです。

支援者の人数は6257人。


西野さんの想いに共感し、「その夢を一緒に実現したい!」
と感化された人たちが動いたのです。


もし、西野さんが銀行に支援を求めていたら、
これだけの金額は集まらなかったでしょう。

なぜなら、銀行は「熱さ」よりも、「収益」を重視するからです。


いや、金額だけで言えば、西野さんほどの知名度があれば、
もしかしたらお金は集まるかもしれません。


しかし、「一緒に理想を実現したい!」
「世の中をもっともっと面白く、良くしていきたい!」

そんな同じ想いを共有し、これから新しい時代を作っていく
「仲間」は集まりません。


でも、クラウドファンディングならばそれが可能です。

本当に時代の流れが大きく変わってきているなーと実感しています。

ちなみに、支援者はただ闇雲に好きな金額を支援
しているのかというと、そうではなく、

主催者側が、数千円から数十万円の幅で「リターン」という特典を用意します。


例えば西野さんのケースなら、

西野さん本人が支援者の似顔絵を絵本に描いてプレゼント
してくれる特典が3000円、

一番高いものだと、絵本100冊+西野さんのトークショー
を開催できる権利がセットになっているもので、30万円とか、

他にもたくさんあるのですが、
とにかく支援した人は、感謝の印として、

その金額に応じて素敵なお返しをもらえる
ようなイメージでしょうか。


それで、冒頭でもお伝えしたように、
今回この映画プロジェクトでも、クラウドファンディングを実施することになりました。

というのも、映画はどこか有名な製作会社に依頼するものではなく、
あくまでも「自主制作」になりますし、

さらに、ゆにわ史上最大のプロジェクトということもあって、
映画自体のクオリティも、今後何十年も観続けられるものになるよう、

「歴史に刻まれる」ような、最高レベルのものに仕上げたいからです。

そのためにも、最新の撮影機材や
映像クリエイターの方々のご協力、

映画の雰囲気や空気感を高めるための
音楽やナレーションなどなど、


「映画製作のその先」まで見据えた時に、
現実的な面で言えば、やはりある程度の金額がかかってきてしまいます。

また、今回はドキュメンタリー映画ということで、
基本的にはカメラマンの方がちこさんの日常をずーっと
撮影し続け、

その中で、ちこさんもそこにエネルギーを向け続けますし、
映像ディレクターの方も、膨大な映像を一つ一つ、手作業で繋いでいきます。


そうやって出演者も、撮影スタッフも、1年をかけて
莫大なエネルギーと熱量を注ぎ込みながら、まさに子どもを産むような
気持ちで映画製作に取り組んでいます。

でも、正直、まだまだエネルギーが足りません。


本当に一人でも多くの、「これから一緒に時代を変えていくんだ!」
そんな想いで共に活動していける仲間が、同志が必要です。


だからこそ、今回資金的な部分ももちろん
あるにはあるのですが、

それ以上に、私たちはクラウドファンディングを通じて
そんな大切な仲間と一緒に、日本を、世界を変えていきたい。


そう思っています。


そのためにもまずは皆で一緒に映画を作りながら、
そして、完成した映画をみんなで広めて、たくさんの人に観てもらって・・・

「あー炊きたてのご飯をお腹いっぱい食べたい!」
と思ってもらったり、

昔の日本で当たり前にやっていた、
「美味しいごはんを味わいながら、感謝していただく」

そんな在り方、生き方が、映画を観るだけで伝わって、
それを実践して、日常の中で毎日光を感じる人が増えていって、

さらにその人たちが周りの家族や知人、そして次の世代の子ども達へ
伝えていく。

そうやって波紋のように日本全体へ、ゆくゆくは世界へ広がっていく。

そんな何十年、何百年も先を見据えた「未来のビジョン」を
今回の映画作りをきっかけに、一緒に実現していきませんか?

じゃあ、まず直近で何をするのか?ですが、

クラウドファンディングを通じて「御食事ゆにわ」初となる
専用コミュニティを立ち上げます!


そのコミュニティで具体的にどういうことを
していくのかと言いますと・・・



先ほどご紹介したお米農家、網本さんの田んぼが埼玉県にありまして。


先日5月31日にそこへお邪魔し、田植えイベントを開催しました。
(その様子もまたいずれお伝えしますね!)

大人も子どもも一緒に裸足になって田んぼに入り、
泥だらけになりながら田植えをしたり、

田んぼに生息する虫や花など、そこに生きるたくさんのいのちと触れ合ったり、

網本さんの田んぼで育てられたお米を使い、ちこさん手作りの
おにぎりをみんなでほおばって、田植え後の疲れた体をまた光で満たして・・

田んぼに囲まれた緑いっぱいの空間で、
網本さんやちこさんの話を聞いたり・・・


そんな楽しく学びのあるイベントを
今後コミュニティ内でも開催していく予定ですが、


例えば先日の田植えイベントで言えば、

どういう想いで一つ一つの稲が田んぼに植えられて、
その稲が、どんな風に愛されながら育てられて、

最終的に「美味しいごはん」として食卓に並ぶのか?


まさに、映画のテーマそのものである、
「美味しいごはん」ができるまでのプロセスを

今後開催していくイベントを通じてリアルタイムに共有し、
体感していただく機会を作っていきます。

そうやって、感覚を、空気をすり合わせながら、皆でエネルギーを高め合い、
集めて、映画を作っていきたいのです。


もちろん、遠方などの理由でイベントに来れない方にも、

「こんなためになる話があった」
「こんな学びがあった」

など、ちこさんがその時、その瞬間思ったこと、感じたことなどなど、

「日常の視点」を交えて音声や動画で話してもらったりして、
まるでその場で一緒に空気を共有しているかのような臨場感を感じてもらいながら、
学びに変えていただいたり。


また、2018年の映画公開に向けて、
今後各地での撮影が増えていきますが、

その様子や現地でのエピソードなども臨場感を添えて
お伝えしていきます。

そうやって皆で一緒に映画を作っていく中で
もっともっと「食べること」や「ごはん」について学びを深め、
日常での実践を通じてみんなで成長していくことで

自分の「心のステージ」がどんどん上がっていくことは
間違いありませんし、


同時に、そんな風にみんなで集めたエネルギーを注ぎ込んで
最高の映画を作っていくことができれば

日常で「光」を感じ、幸せでゴキゲンになる人がもっと増え、
世の中全体がより良い方向へ変わっていくことにも繋がっていきます。

そのためにも、
今後コミュニティがスタートしたら、

映画やコミュニティについて「こんな風にしたらもっと良くなるのでは?」
など皆様からご提案をいただいたり、

日常での食との向き合い方、食べ方、在り方などについて
色々と疑問や質問を送ってもらったりしながら、

これからの歴史を一緒に作っていく仲間として、住む場所は違えど、
でも意識と方向性を合わせながら、
「一体感」を生み出していきたいのです。